メルマガ読者1万人への道

メールマガジンを発行して年。ようやく読者数1万人を突破しました。
この1万人という数が、多い少ないは別の話として、ここでは、どのようにしてメルマガの読者数を増加させていったのかを具体的に紹介していきます。

■メールアドレスの購入は一切していません。
■懸賞企画も全くしていません。
■お金のかかることは、前にも書いた「まぐまぐ」の有料広告3回(20万円)と、某有名メールスタンドの「お試し広告」の1回(数千円)だけです。
■発行当時、メールマガジンでスタートダッシュして、読者数を増加させるテクニック(新着メルマガランキング1位獲得する方法)は知らなかったので、500人くらいからのスタートでした。
■自分で言うのも何ですが、メルマガの内容は、そんなにいいものではないと思います。

「まぐまぐの有料広告」では合計1500人程度の読者数増加、某有名メールスタンドの有料広告では全く読者数が増加しなかったので、約8000部(=10000-500-1500)は無料で読者数を獲得したといえます。では、どのようにしてメルマガの読者数を増加させていったのでしょうか。

その話は今後ということで、今回は、メルマガの読者が多いと、どのように「得する」のか考えてみます。

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メルマガまたはサイトから物が売れる可能性が高くなる

メルマガだと、商品を購入してくれる可能性が高いお客をサイトに呼び込むことができます。興味があるからこそ、わざわざ登録したわけですから。
具体的に言うと、例えば「北海道の名産品」のメルマガを発行しているとします。そのメルマガに登録した人は「北海道の名産品」に興味があるはずですよね。そのメルマガに「カニ」や「イクラ」の広告を載せると、メルマガまたはサイト経由で、商品が売れる可能性が非常に高くなります。
もちろん、メルマガの読者数が多ければ多いほど、売れる可能性も高くなります。

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メルマガ経由の収入が得られるかも?

メールマガジンを発行していると、企業・個人から「広告して欲しい」と依頼が来ることがあります。このように、ASPを通さずに独自に収入が得られることもあるのです。

出版社の目に留まり本になる可能性も!?

出版社の目に留まり本になるかもしれません。読者数が多くなると、この確率もあがりますが、可能性はそれほど高くはありません。
ちなみに、出版企画をつくって、出版社に売り込む場合は、メルマガの読者数が多いと有利に働きます。

他にも……

他にも色々な用途で、メールマガジンを使うことができます。具体的な用途は、別のところで。いずれにしても、メルマガの読者数を増やして損することはないのではないでしょうか。

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