キーワードを間違えるとアクセスアップ?

この話はあくまで「フィクション」です。

「韓流ドラマのサイトを作成して、アフィリエイトで大きく儲けてやる!」と思い、「韓流ドラマの紹介」というタイトルのサイトを作成しました。色々、ネタを書いていたのですが、全然、アクセス数が上がらず……

やけになって、タイトルを「韓国ドラマの紹介」に変更したところ、今まで1日1桁のアクセス数だったのが、1日30アクセス数程度に。

なぜ、このようなことが起きたのでしょうか?分析してみました。

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「韓流ドラマ」というキーワード

「韓流ドラマ」というキーワードは、有名サイトや、資本力のある「企業サイト」が使っています。なので、「韓流ドラマの紹介」というタイトルをつけても、全く検索エンジンにひっかからなかったんですよね。

そこで……

「韓流ドラマの紹介」から「韓国ドラマの紹介」のように、少し間違えたキーワードを使ってみることにしました。確かに例えば以下のように検索にかけられる割合は違います。

・韓流ドラマ(正式名):90%
・韓国ドラマ(少し間違えた名称):10%
※)数字は適当です。

でも、有力サイトはみんな「韓流ドラマ」という名称を使って「韓国ドラマ」という言葉は使わないんですよね(あくまでフィクションです)。「韓国ドラマ」というキーワードを使えば、パイ自体は小さくなりますが、その分、競争相手も少なくなるので、新しく作成したサイトでも上位表示することもできるようになったという訳です。

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こちらは実体験……

実際、2つのキーワードを故意に間違えて使用しています。やっぱり、そのキーワード経由のアクセス数って意外にあるんですよね。よく、読者から「この言葉は間違えているよ」という指摘をうけるのですが……

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