Yahoo! Japan! などの「カテゴリ」の欠点(2005年)

あるサイトが、Yahooカテゴリから突然、削除されたそうです。
「Yahooカテゴリの中でも数ページだけの、ヘボヘボサイトは沢山あるので、そんな感じとちゃうの」なんて思って、そのサイトを覗いてみたのですが……
間違いでした。

このサイトが入っていたカテゴリにある他のサイトとも比較してみたのですが、まさに「何故、削除されたんだろう??」という感じでした。思い当たるとすれば、「追加申請」くらいでしょうか。追加申請すれば、他のカテゴリにも登録されることがありますが、「運が悪いと」、追加申請時に、入っていたカテゴリから消去されることもあるそうです。まさに、ツイていなかったんでしょう……

こういうことは、度々、あるそうです。

というより、このような事例が起きるのは、まさにYahooカテゴリの欠点なんでしょうね。「人の目」で見ているので、どうしても「客観的」な判断ができないのでしょう。このことは「サラリーマン」と比べると、よくわかるかと思います。

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人が評価するものは不確定

1.仕事が出来なくても、ゴマすりがうまい人は出世します(ほとんどがこのタイプ)
2.上司と相性が悪くても評価させざるを得ない業績を上げて出世する人もいます(稀です)
3.仕事が出来ても上司との相性が悪くて出世できない人もいます(そこそこいます)

何故、このようなことが起きるのかというと、「上司一人の評価」によって、評価が決まるためです。上司の独断で評価が決まるために、自分と相性のいい人しか出世させないのでしょう。

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Yahooカテゴリもまた不確定

1.うまくタイトルを誤魔化して、トップページのデザインよくすることで、コンテンツがへボくても、カテゴリ登録されるサイトもあります。まさに「沢山のサイトを見なければならないYahooサーファーの心情を逆手に取った方法」です。
2.圧倒的なコンテンツ力で登録されるサイトもあります。
3.コンテンツが良くてもサーファーと相性が悪くて登録されないサイトもあります。

何故、このようなことが起きるのかというと、「サーファーの一人」によって、評価が決まるためです。サーファーの独断で決めるために、自分と相性のいい人しか登録しないのでしょう。

サラリーマンとカテゴリ登録は似ている!?

サラリーマンとカテゴリ登録は似ていると思いませんか?
ちなみに、企業では、客観的な評価システムを作る為に色々努力していますが(例えば部下が上司を評価するなど)……人工知能ができない限り無理でしょう(笑)

ちなみに、Yahooカテゴリの場合、複数のサーファーを抱えて、特定の分野の担当を決めないことで、少しはこの欠点が緩和されています(だから今まで登録されなくても、イキナリ登録されることもあります)。逆に、未だに欠点丸出しのところが「All about japan」。

確かに、そのカテゴリ担当の人が書いている文章は、専門家なので役立ちます。しかし、紹介されているサイトは「?」なものも結構あります。スーパーお……あまり書きすぎると批判が入るのでストップ(笑)。1人の専門家が「お気に入りのサイト」を紹介しているだけなので、偏りまくりでしょうね。しかも広告だらけで……

つまり、このようなディレクトリ型の検索サイトは、1.人の目で選んでいるが故に、偏ってしまうこと、2.広告主に引っ張られるため、コンテンツのない広告主のサイトを上位表示させるの2つの欠点があります。

Googleは有望

一番、将来有望なのは、「Google」ではないでしょうか。
まさに機械が、「客観的」にサイトを評価してくれます。確かにスパム行為する人もいますし、今はまだ技術がついていっていなくて、間違えた判断を多々しますが、そのうち技術が伴うようになってくれば、まさに、最強の検索として君臨するでしょう。

広告主と検索結果を分けていますしね。

検索サイトが繁栄するかしないかは、「一般読者」です。
何かに偏っている検索サイトは、いずれ、読者の愛想を付かされて、Googleなどに移行していくと思っています。

■追記
Yahooの検索エンジンが変わりました。

ロボット型に切り替えました。
厳密にいえば、今まで通り、ディレクトリが優先して表示されますが、ロボットの計算結果も考慮されるようになりました。

やはり、ディレクトリだけではダメなことに気が付いたようですね。

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