メルマガの読者獲得方法2(裏)

メルマガの読者数を一気に増加させるには「懸賞企画」に参加することです。「メルマガ購読者に図書券をプレゼント」などという奴です。

懸賞企画に参加したことがないので、あまり詳しくは知らないのですが、1つのメールアドレスあたり20〜30円くらいの費用で読者数を増加させることができるそうです。つまり、1万部増加させるのに、30〜50万円もあれば出来るということです。

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懸賞企画の料金は高い?

え?30〜50万円が高いって?
そんなことないですよ。

「まぐまぐ」の有料広告だと、1回の掲載で、5万円か7万円です。しかも1回当り、500人くらい読者数が増加すればいい方なんですよね。つまり、「まぐまぐ」だと、30〜50万円かけても、多くて5000人しか読者数を獲得できないわけです。あくまで「多くて」ですよ。

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懸賞企画で集まる読者の質は悪い?

え?懸賞で集まる読者は質が悪くて、意味がないって?

前回も書きましたが、例えば、読者数の水増は「相互紹介」の時に役立ちます。今、このメルマガの読者数は1800人くらいですよね。一方、私のメインのメルマガの読者数は1万人です。どちらと、相互紹介しますか?

……答えは明白ですよね。

「読者数の水増→水増した読者はメルマガを読んでいない→効果がない」ではなくて、「読者数の水増→水増した読者はメルマガを読んでいないけど、読者数という数字を相互紹介で利用」という風に考えないと駄目です。

また追々書いていきますが、読者数を水増することって、意外に色々使えます。情報商材の人たちって、恐らく水増ししているんでしょうね。バックアップなしで、あんな短期で一気に読者数を集められるわけないですし。

ちなみに、私は懸賞企画したことがないので、あしからず。いつかどこかで語りますが、読者数1万人にするのに、一切、汚い手は使ったことがありません。

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