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気をつけるべきキーワード

逆SEOの際、自社名、自分の名前に気をつける必要がありました。
だから、絶対に押さえておくべきキーワードは「自社名」「自社のサービス・商品の名前」です。
あと、余裕があれば、以下のキーワードも配下のサイトで占領しておくことをお勧めします。

・自社名、もしくは自社のサービス・商品の名前+評価
・自社名、もしくは自社のサービス・商品の名前+評判
・自社名、もしくは自社のサービス・商品の名前+口コミ
・自社名、もしくは自社のサービス・商品の名前+2ch
・自社名、もしくは自社のサービス・商品の名前+体験談

会社と取引する前に評判を調べたり、体験談を探したりする人って、意外に多いですからね。
ちなみに、こういうページに使う記事をどのように用意すればいいのかというと、自社の商品の購入者から、体験談を募集すればいいと思います。

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検索エンジンの「関連語にも気をつけよう!

最後に、逆SEOとは関係ないですが、検索エンジンの「関連語」にも要注意です。
「関連語ってなあに?」と思ったら、Googleで「石崎秀穂」と検索してみてください。すると「石崎秀穂+ブログ」「石崎秀穂+英語」なんてものがでてきます。これが関連語ってやつです。

コレ、何かというと、「石崎秀穂」と検索している人が、他に、どのようなキーワードで検索しているのか、検索エンジン側が示してくれるサービスです。
※)上記の画像の例でいうと、多くの人は、「石崎秀穂」だけではなく、「石崎秀穂+ブログ」「石崎秀穂+英語」などでも検索しているわけですね。

勘の鋭い人なら、もうおわかりですね。

そうです。
ここで、自社名や自社のサービス、評判で、不利な関連語がでてくると、かなりイメージダウンです。

ただし――。
万が一、不利な関連語がでてきても、検索エンジン側は対応してくれないかもしれません。法的に争うしかないのが現状のようです。

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